わたしから見えた世界3 〜種を植えてみる♪〜
(「わたしから見えた世界」と題して、子どもの頃のことなどを書いています。)
幼稚園の頃、よくタネを植えていました。
といっても、買ったものではなく、
野菜や果物を食べて出てきたタネです。
親にもだまって、こっそりと。(笑)
スイカとか、ピーマンの種とか植えてみてた気がします。
ほとんどは芽が出なかったのですが
柿のタネを植えたら、
芽が出たんです!
しかも、ぐんぐん育った〜♡
何にもしないのに(笑)
いつか美味しい柿が食べられるかとワクワクしつつ放っといたら、数年後、実がなりました。
わ〜い!
と思って食べたら渋柿でした(笑)
でも、こんな小さなタネの中に、実をならせるだけの力が宿ってるんだ〜!と感動したのを覚えてます。
もしかしたら、「自然」の力、魅力を知ったのはこの時だったのかもしれません。
(そんな話をしていたら、さっき食べたアボカドも植えてみたくなってきました〜。(笑))
本来の力というのがあって、それはまだあちこちで植えられるのを待っているのかもしれませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
藤田みのり
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