わたしから見えた世界6 〜障がいを持った人との出会い〜

(「わたしから見えた世界」と題して、プロフィールがわりに自分のことを書いています。)

今日は「障がいを持った人との出会い」です。


障がい者と接点がない方も
いると思うのですが


わたしの場合は
母が大学で心理や障がい児教育を学んでいたり、


祖父母がみんな教師で
父方の祖父母が
戦後、親を亡くした知的な障がいを持った子を一時期育てていた経緯があり、

障がいを持った子に対し
好意的な背景がありました。


通った小学校は福祉の推進校で
特殊学級もあり
近所の子も2人通っていました。


家の近くに養護学校が
市内には、障がい児の親達が作った
幼稚園などもあり

身近で障がいを持った方と会いやすい環境だったかもしれません。



小学校では、毎年、
交流として養護学校に遊びに行くんですね。


初めて会った時の衝撃は強く
全くコミュニケーションがとれず
何を考えているかわからなくて
とまどったのを覚えています。


でも不思議と
心惹かれるところがありました。


かなり障がいが重くて
言葉は発するけど、
意思の疎通ができない。


自分も
上手く言葉に出来なくて
悩んでいたので

わたしよりもっと
言葉でやり取りしたり
意味を理解したりできないのに
精神的にバランスをとって
生きていけるって
なんかすごい!!


わからないことで
突然嫌な想いをしたり
怖いことがあるかもしれないのに。


この人達は
どうやって生きているんだろう?

と思ったのを覚えています。



そんなことが心の片隅にあったからか
大学を選ぶ時に
障がい児教育課を選びました。


ずっと
人間って何なのだろう?
どう生きていったらいいんだろう?


頭や言葉で表面的に上手く生きるんじゃなく、本当の自分で、言葉などないところで人と繋がりたい
と思っていて


その答えは障がいを持った人達と関わる中で見えてくるように思ったのです。



そうして、大学卒業後も
知的障がい者の施設で働かせていただいたり、


児童相談所で関わらせていただくことになりました。



藤田みのり





<本当の自分を出して、自由に楽しく生きる道> 藤田みのり (一悟術ヒーリング・感情カウンセリング )

本当の自分がうまく出せない、つい人に合わせてしまうあなたへ。 実体験やこれまでの学びをもとに、自然な、素の自分になっていくヒントをお伝えしています。

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