悩みがいつのまにかなくなるカウンセリング?
先日、感情カウンセラーの友人と、通常セッションの練習をしました。
通常セッションは、カール・ロジャーズの来談者(クライアント)中心療法に基づくセッションです。
「悩みに対する答えは、クライアント自身が知っている」という考えをベースに、クライアント自身が自分で悩みを解決したり、感じやすくなる場を提供しています。
今日も色々な悩みごとを相談しました。というか、つらつら勝手に話しました(笑)
というのも、感情カウンセラーはアドバイスはしてくれないのです。
ふんふんと聞いてくれたり、
時折質問をしてくれるだけ。
自分で話しているうちに、
「あっ、そうか!」と気づいたり、
悩みがどうでもよくなったりします(笑)
また自分で自分の悩みを見ていくうちに、思いの外、深いところにアプローチしてたりします。
今日も自分の中にある「怖れ」が色々でてきました。
1人だと、やっぱり怖いので、なかなかその深さのことに向き合えないのですが、
カウンセラーがいることで、色んな「怖れ」に気づくことができました。
安心できる人が側にいることで、普段は感じられないところを見れるのも魅力です。
セッション終わってしばらくすると、すごーく軽くなって、表情まで変わるのも不思議。
悩みって、それだけ人をギュッと固くしちゃうんですね。
悩んでいる方、よかったらお試しくださいね♡
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
藤田みのり
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