身内に聞くのも癒しのヒント
実家に帰って
姉とお喋りしていたら、
幼稚園の頃の話になりました。
人によってどこから記憶があるかは
まちまちだと思うのだけど
私は年長ぐらいからで
年中より下のことは
あまり覚えてなかったんですね。
「まーのんびり過ごしてたかなー」
ぐらいな感じでした。
でも姉に詳しく聞いてみると
私はかなりやりたいことがはっきりある方で
「これやりたい」
「これ欲しい」
と言ってたけど
親の意向と合わず
ことごとく「ダメ」と言われてたよ
とか
「年中の先生がとても厳しそうで
大変そうだった」
という話を聞きました。
そしたら、
音楽教育にかなり力を入れていた幼稚園だったんだけど
かなりしごかれて
怖くて固まってたこととかを
思い出してきました。
不思議なもんで
思い出すだけでも
癒されてくもんですね。
お腹のあたりにあった塊が
フワーっと解けるのを感じました。
幼い頃のことは
知ってる人に聞くと
意外な事実がわかって
癒しやすいかもしれませんよー。
それに「3つ子のたましい100まで」
と言うように
自分の本質が
わかるかもしれません。笑
(わたしは「やりたいことがわかんない」と長年悩んでいたけど、
地は「自分のやりたいが強い人」だったんだとわかりました。笑
まーでも、我が強かったから
親も矯正しなきゃと思ったに違いないので、その意味では感謝ですね。笑)
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